子どもに伝えたい人生論

【大分】リベ大生ママがお金の教育【1】時間単価って何?

みゆき
みゆき
こんにちは、みゆきです。
私は、2019年10月頃から毎日リベ大YouTubeで学び始めました。
2018年5月頃からリベ大YouTube「お金の大学」をスタートした『両学長』さん!

その教えを実践した結果、2022年は『防御貯金・保険最小掛け捨てのみ、住宅ローン完済・S&P500株投資・ブログ副業』もできるようになりました(^^)
子どもには金融知識をもって『楽しく豊かな人生』を歩んでほしいものです

時間単価って何?

【時間単価って…?】

最低賃金⇒1時間約860円(2022年大分県)

1日6時間⇒5160円

1日8時間⇒6880円

1日12時間⇒10320円

時間単価ってこうやって計算するものだと思っていました。

わたしは「働いた時間分を給料でもらう」と考えていました。

月平均の労働時間とは、基本労働時間+残業+通勤時間のことです。

「仕事」のために拘束されている時間を考えれば、そうなのかもしれない・・・

毎日、『仕事と自宅の往復』だけで「起きている時間」を使い果たしている!

1日24時間しかないし、睡眠時間7-8時間、自分の時間はどこにあるの?

あなたも時間の使い方を見直してみましょう

大切な考え方は、【自分はただじゃない!】です

みゆき
みゆき
時間単価がわかれば、働き方、納得度、選択が変わる!

「時間単価の考え方」について両学長が解説してくれています⇩

〇時間先でなく、〇年先のゴールを見据える

【1か月先ではなく、3年後・10年後を考えながら生きる!】

目的地にたどり着くために、乗り物を作ろう!

今は歩いている、頑張って走っている。

3年後には自転車を買って、早く移動できるようになって

10年後には車を買って、さらに快適に早く移動できるようになる。

自分の人生について、ゆっくり考えたり知識を学ぶ時間を持ちましょう。

同じ時間でも、できることが多くなってます!

でも「仕事と自宅と家事と子育て」で時間を使い果たしていると

【学ぶ】という時間も体力も精神的余裕もありません。

これでは、自分の未来を変えることができません。

まずは、【自分の時間】を1日30分、1時間作って知識をつけることが大切です。

時給の限界とは?

【時給の限界とは?】

時給1000円が数十年続くと仮定します

元気に60歳まで働き続けたとして、いくら稼げると思いますか?

1日24時間のうち、7時間睡眠+食事など身の回りのことに5時間。

そうすると残りは14時間。

1日Max12時間で60年間、休みなく300日働くとしましょう。

みゆき
みゆき
つまり、人生のほとんどを仕事に費やしたってこと。

時給1000円×12時間×300日×60年間

この合計給料は、2億1600万円です。

かなり大きな金額です!

人生のほとんどの時間を使って稼げる【最高金額が2億1600万円】。

時給1000円の働き方の限界です。

金融知識と行動力があれば、この限界を超えることができます。

【つまり、金融知識があるかどうかが人生を変える!】

「資産」を持つという考え方があると、労働から抜け出すことができます

『人生=時間』という価値を意識する

【借金は、未来の時間を買っている!】

ローンは、未来の時間を買うことです。

ほとんどのローンは、人生を貧しくします。

しかし、金融知識がある人のローンは「未来への投資」をしているのです。

この違いを理解するために、金融知識を学びましょう

リベ大の両学長が「お金の使い方」を分かりやすく話してくれているので紹介します⇩

今の生活を続ける

お金の知識を学ぶ

みゆき
みゆき
インターネットの普及で多くの情報が手に入るようになって、凡人でもお金の知識を学ぶことができます

豊かな人生にするためには「自分の未来に投資する」

これは、〇〇資格を取るために学ぶことではありません。

凡人の常識・固定概念を変える努力が必要です!

もし、詐欺だったら、、、

まずは「疑わず、信じず、確かめろ」から始めるとスタートしやすいです。

普段から多くの情報触れて、自分の頭でしっかり考えましょう。

まとめ

時給単価の考え方:まとめ

・時給単価(サラリーマン)には限界があることを知る

・「資産」を築くという金融知識を学ぶ

みゆき
みゆき
自分の中で『常識』『当たり前』と思っていることが、実は『思い込まされている』ということはたくさんあります。
忙しいとそれどころじゃないって思ってましたが、目先の視点だけだと生活は改善しないので、一度見直してみましょう
今日が一番若い日です!!

おまけ:学んで私が変わったこと

大きな生活スタイルの変化がありました!

それは、テレビをみなくなったことです。

自分が知りたいことをとことん突き詰められるYouTubeで学んでいます