私は、2019年10月頃から毎日リベ大YouTubeで学び始めました。
2018年10月6日からリベ大YouTube「お金の大学」をスタートした『両学長』さん！
その教えを実践した結果、2022年は『防御貯金・保険最小掛け捨てのみ、住宅ローン完済・株投資・ブログ副業』もできるようになりました(^^）
【あらゆる保険を解約した感想は？】
なんだか将来が不安！
テレビなどのCMで
『万が一のけが・がん・病気ために』
『貯蓄型の養老保険でお金が増える』
『医療費控除があります』
『教育費を貯めれます』
『老後のための個人年金』
といった殺し文句に乗ってしまって
「月４~５万円の保険を払ってお金がない」っていつも悩んでいる！
そんな状態から、掛け捨て保険のみに見直しして２年！
貯金が少しづつ増えて、お金の使い道が自由である安心感。
しかも、共済の保険の場合は『保障範囲が広い』ので保険の価値は十分です。
超心配症なわたしですが、『国の健康保険の制度』＝高額医療制度を知ったことで、不安がかなり減りました。
『もし、病気になったらどうしよう』
『もし、がんになったらどうしよう』
『もし、仕事ができなくなったらどうしよう』
たしかに、以前は心配で心配で仕方なかった。
【だって、３つのことを本気で信じてましたから】
１）銀行預金よりも利回りが良い
２）もしものときの保険がついている
３）保険料控除で節税もできる
そして、信じていたといいながら、どんな病気になったら保険がもらえるのかや、保険料控除がいくらなのかは全然理解していなかった(><)）
両学長の解説を聞いて『貯蓄型保険はいらない』と
理屈ではわかっていても、『損切り』にはかなり恐怖があります。
解約返戻金って数字で見るとためらいます…
でも実際に保険を解約して、まとまった貯金ができると『どうにかなるかも』という気持ちの変化がありました
それと同時に、こんなに保険金をかけていたのか！という驚きも。
【２年間、共済の掛け捨て保険だけで良かったのか？】
- 40代でちょっとした病気になりやすいけど保険を使うほどではない
- 貯金が少し貯まってきたので、精神的に安定した
【超心配性のわたし・・・】
保険のパンフレットをみて、良い保険をみつけたわ！と思って、養老保険や生命保険、がん保険、個人年金、学資保険などなど
自らすすんで『保険の罠』にはまりに行っていました
これは『かもネギ』状態です（泣く）
学長に出会わなければ、何も知らない私は大満足でぼったくられていたのです。
【大切な考え方とは】
・『貯金（自分のお金）』で持っていると使い道が自由
・ 貯蓄型保険は、加入した時点で『損』している
リベ大の両学長が『貯蓄型保険』の考え方について話してくれているので紹介します⇩
万が一のために保険に入って安心する。そして日々の生活は貯金もできず苦しくなる
保険を最小限にして、自分で使えるお金を持つことで『予想外』に対応できる
40歳を超えてくると、急激に加齢の影響を感じ始めます。
今までは、市販の風邪薬ですぐに治っていたのに、長引くようになったり。
病院へいくと検査値が正常値に入っていなかったりして、病人扱いです。
これまで比較的元気に過ごしてこれたので、40歳過ぎて保険をはじめて使いました。
『共済の掛け捨て保険』の場合は、申請が簡略化されているので『やり方を知っておく』といざというときにあまり負担がありません。
なによりも健康第一、元気で過ごすことの大切さを感じています。
両学長のおかげで『保険ばかりかけて、仕事と家事と子育てを頑張る』というスタイルから『このままの人生でいいのか』と考えるきっかけになりました。
＃3：まとめ
・保険は最小限の掛け捨てにする
・自分でお金をもつことで予想外に対応できるように使い道を自由にする
掛け捨て保険だけに入っている私。
今の方が人生が充実しています。
結局、保険の知識や国の制度を知らいないかっただけで『罠』にはまっていました。
ついつい20代から知っていればなぁと愚痴がでてしまいました。
今日が一番若い日です！！
