独身のときには
仕事の中くらいしか「常識」を意識しませんが
結婚したり
家族ができたり
子どもができたりすると
行事などがあり「常識」が気になりますよね
わたし自身も
「常識」「マナー」をひたすら調べて
お祝いやその他の行事に対応したり
「これが常識やろう」なんてことで口喧嘩になってました
常識って何なのか
本質を見抜けないと
死ぬまで搾取され続けます
堀江貴文さんの本の一文です
常識=コミュニティが持っている共通認識くらい
社会人としての髪型は・・
バレンタインデーにチョコを渡し・・・
出産祝いを渡し・・・
職場の飲み会は強制参加で行われる・・・・
常識=正しいこと ではありません。
常識を作っているのはCM・テレビなど。
無意識でも影響がとても強いです
でも
ちょっと冷静になってみると
テレビや新聞社はお金になるかどうかが判断基準!
視聴率がとれるかが重要!
学校・資格試験はお金儲けの仕組み!
ですよね。
知識を増やして冷静になれば
常識を破壊できます
「それっておかしくない?」
「自分で調べてみる」
この流れが大切です
例えば
アマゾンの参入によって
物流が効率化されて
コストが落ちて、値段が安くなりました
そして個人でも流通を使える。
といった具合に社会の変化を知れます
疑う力を身に着けるためにどうしたらいいでしょう
それは
常に自分で考えることです。
マスメディア→利害関係
貯金信仰→政府の意図で始まったもの
資本主義社会→資本家が勝つ仕組み
「これで得をするのは誰だろう」
医療界に長くいると
なかなか気づけないかも・・
それは他の情報不足です
自分がもっている情報って
本当に少なくて
住んでいる環境や関わる人々や
同じ労働体型や学歴など
同じような経歴の集団、生活スタイルを持っています。
この中での情報は、「他の情報」ではなくて
「コミュニティの共通認識」です。
世界は広いのです
他の世界へ目を向けてみましょう
多くの情報を持つことで
常識に苦しまない人生にしていきましょう