リベ大で家計改善

【大分】リベ大で40代主婦が家計改善!個人型確定拠出年金iDeCoをスタート

みゆき
みゆき
こんにちは、みゆきです。
私は、2019年10月頃から毎日リベ大YouTubeで学び始めました。
2018年5月頃からリベ大YouTube「お金の大学」をスタートした『両学長』さん!

その教えを実践した結果、2022年は『防御貯金・保険最小掛け捨てのみ、住宅ローン完済・S&P500株投資・ブログ副業』もできるようになりました(^^)
子どもには金融知識をもって『楽しく豊かな人生』を歩んでほしいものです

【個人型確定拠出年金iDeCo】

  • 日本に住む20歳~60歳までの人が利用可
  • 加入している年金制度の上限額でかけれる金額が異なる
  • 運用できる期間は60歳まで
  • 口座開設2800円程度の手数料
  • 所得控除の対象になる
  • 運用利益が非課税
  • 60歳まで引き出せない

★ 会社員だったらiDeCoをやるメリットがある!

ですが、、、他のNISAや積み立てNISAや普通の投資でも運用はできます。

つまり、NISAの枠を使って余裕資金があれば、iDeCo制度を使いましょう

iDeCoってどうやって始めるの?

みゆき
みゆき
そんな疑問がわきますよね。
普段投資をしていない人にとってはハードルが高い…。
○○証券の口座を開いて、さらにiDeCoを開設して、商品を選びます。
場合によっては、会社に申し出る

2017年からスタートしたiDeCo!

どうやって自分で年金を作るのかを見てみましょう

【個人型確定拠出年金iDeCo】=自分でつくる年金

  1. 自分で証券口座を開設
  2. 自分で掛け金を拠出する
  3. 自分で運用する
  4. 年金受取額は、運用成績によって変わる
  5. 受け取りは60歳

「なんだか面倒くさい」と思ってしまいますが、NISAを利用していれば応用できます

「個人型確定拠出年金iDeCo」について両学長が解説してくれています⇩

みゆき
みゆき
投資のことを全く学ばずにiDeCoをスタートするのは危険です

iDeCoは誰でも使えるの?

みゆき
みゆき
誰でも利用できるようにiDeCoの制度を改正しています。

【iDeCo個人型確定拠出年金】

  1. 金融機関を自分で選んで証券会社で開設
  2. 運用商品を選ぶ
  3. 毎月掛け金を入れるが、途中で減額・停止も可能

【運用期間は15~20年以上があった方がリスクが低い】ので、早目に始められるに越したことはありません。

自分の「老後資金」をしっかり貯めていきましょう

iDeCoの受け取り方とは

みゆき
みゆき
iDeCoの受け取り方はとても複雑です。
60歳の受け取りまでに条件が変わる可能性もあります
しっかり学んで、自分のお金を守りましょう

【iDeCoの受け取り方】基本は60歳以上

  • 【生涯給付金】
  • 【死亡一時金(請求は加入者が死亡して3年以内)】
  • 【老齢給付金は3つ】⇩⇩

 

  • 年金→ 雑所得(公的年金控除を使う)
    65歳未満は年額60万円
    65歳以上は年額110万円
  • ★一時金→退職所得金(退職所得控除を使い切る)
  • ★勤務先から退職金を受け取り、その15年以上後にiDeCoで一時金を受け取る★iDeCoで一時金を受け取り、その5年以上後に勤務先から退職金を受け取る
  • 併給→ 雑所得+退職所得金

「制度の複雑さに負けない!」自分の受け取れるお金が○○万円単位で変わってくるので要注意です。

iDeCoには種類がある全体像を知ろう!

みゆき
みゆき
大手の企業に勤めていると独自の制度があるので、複雑さが増します。
しかし、子会社に比べてれば「専門の知識」をもった職員がいるので安心ですね

まとめ

【個人型確定拠出年金iDeCo】

  • 日本に住む20歳~60歳までの人が利用可
  • 加入している年金制度の上限額でかけれる金額が異なる
  • 運用できる期間は60歳まで
  • 口座開設2800円程度の手数料
  • 所得控除の対象になる
  • 運用利益が非課税
  • 60歳まで引き出せない
みゆき
みゆき
iDeCoがスタートしたとき、職場でも話題になりましたが、実際に行動したのは〇%です。というか興味を持った方も少ない状況でした。

おまけ:学んで私が変わったこと

iDeCoの制度があると知ったとき、NISAを始めていたのでそれほど抵抗なくスタートすることができました。

毎日、仕事と自宅の往復でいっぱい一杯になっていると「自分の頭で考える」ということが難しくなります。

そして、目の前のチャンスを失ってしまうのです。わたしはチャンスを掴めてラッキーでした