私は、2019年10月頃から毎日リベ大YouTubeで学び始めました。
2018年5月頃からリベ大YouTube「お金の大学」をスタートした『両学長』さん!
その教えを実践した結果、2022年は『貯金・防御・投資・副業』もできるようになりました(^^)
【なんでお金が増えないのか?】
毎日仕事して、頑張って節約して貯金もしているのに「お金がない」っていつも悩んでいる!
その理由は、簡単です。
『給料をもらう・節約・貯金・使う・借りる』しか【お金の使い方】を知らないから。
『エッ』それ以外のお金の使い方があるの?って思いませんか?
この原因は『昭和の高度成長時期におこなった国の政策』にあるようで
『お金は貯金することが善!』『お金のことを話すのは悪!』『結婚して住宅ローンを組んで一人前』など・・・。
昭和時代は、銀行に貯金するだけで『金利5%以上』だったそうですから
100万円をあずけると翌年には105万円になっていた!
これを『金融庁の資産運用シュミレーション』で利回り5%を計算してみると
このシュミレーションすごいですよね。
銀行に預けてこんなにお金が増えるなら『銀行に預けます』って言いたいです。
が、、平成の『失われた30年』で銀行金利は0.02%だから増えるわけもありません。
どおりで頑張っても頑張っても貧しい生活になるはずです!
やっぱり『お金の知識』があるかないかで、将来が変わるって実感できる話ですね。
【大切な考え方とは】
・労働所得<不労所得の「資本家側」の考え方を理解すること
・労働所得<不労所得になるためのステップを実践すること
リベ大の両学長が『不労所得』の考え方について話してくれているので紹介します⇩
銀行に貯金・定期預金をしたり、お金を借りる・個人年金・積立保険などをする
利回りがでる不動産での家賃・株の配当金・投資して起業などをする。
この話『なるほどなぁー』とは思うものの、すべて元金がかかるのが気になるところ。
少ない給料だけじゃ、節約しても全然貯金が増えていかないのにとも思ってしまう(><)
ここでは【労働所得<不労所得】で自由になるための『考え方』が理解できました。
給料もらって、バーゲンセールで買い物したり
ボーナスもらって、旅行や大きい買い物をしたり
ローンを組んで、新しい車を購入したり
『給与をもらう』『使う』『借りる』の生活では、労働し続けることになりそうです。
#2:まとめ
・労働所得<不労所得の「資本家側」の考え方を理解すること
- 利回りを味方につける
・労働所得<不労所得になるためのステップを実践すること
- お金を稼ぐ(給与以外)
- お金を貯める
- お金を増やす・投資する
- お金を守る
このYouTubeで『労働者』『資本家』の2つのキーワードがでてきます。
この違いがはっきりしていないと、サラリーマンの固定概念が崩れないので、両学長の説明に反発したくなってしまいます。
【投資家側】とは?
世界的に有名な著書『金持ち父さん・貧乏父さん』の4つのクアドラントで理解すると分かりやすいので紹介します
【金持ち父さん貧乏父さん】の4つクワドラント
- 労働者(従業員) 10働いたら10の対価が得られる
- 自営業 10働いたら20以上の対価を得る
- ビジネスオーナー 1以下の働きで100以上もの対価を得る
- 投資家 お金を働かせてお金を得る
①②ではなく、③④になることで【労働所得<不労所得】が実現します。
『そうだったのか』とサラリーマン思考を崩すきっかけになります。
ぜひ、見てくださいね。